トレンドブログでアクセスが集まりやすい狙い目のネタとは?
トレンドアフィリエイトを実践しているとどうしても
ネット上の情報だけを見て記事を書いていこうとしてしまいます。
たとえばYhaooのヘッドラインとか、Yahoo急上昇キーワードとかですね。
これはこれで全然良いのですが、やはりここに載っているネタだとライバルがかなり多いです。
ネットでネタ探しをする場所自体、Yahoo以外にもいくらでもあるのですが
ネットを使わずにトレンドネタを発見する方法もあります。
それは何か。
そう、テレビですね。
いくらネットで得られる情報が増えてきたといっても、
トレンドアフィリエイトにおけるテレビの影響力は甚大です。
以前記事にしていたネタがテレビで放送されることによって、一気にアクセスが集まるようになったり、
テレビで面白い番組をやっていて、その中から気になるキーワードをピックアップして記事にしたらアクセスが集まるようになったり・・・
どうしてもネットからだけ得られる情報だけを相手にしていると、なかなか差別化はできません。
テレビを見ていて、「あ、これ気になるな」って思って検索するキーワードというのは千差万別です。
ネットのニュースを見て気になるキーワードで更に検索をするのと、テレビを見て検索するのとでは、
結構大きな違いが出てきます。
自分に置き換えてみると分かり易いかもしれませんが、PCやスマホの画面で「文字」になっているニュースを見て思い浮かぶキーワードと
テレビを見ていて「音声」で内容を聞いて思い浮かぶキーワードって言うのは、
絶対にテレビで得た情報の方がキーワードの多様性が生まれるのです。
例えばミヤネ屋の「愛のスパルタ料理塾」ってコーナー。
↑は結構定番ネタで特化ブログとかもよく見られますね。
とある料理をテレビで作られていて、それを見て作り方が気になる
そして何かを検索する。(番組名、コーナー名、料理人の名前、食材、うろ覚えの料理名など)
この流れは当然ですよね。
この時に検索するキーワード自体、色々なものになってくるのですが、
ここから更に一ひねり加えてみる。
たとえばそのコーナーで出てきた調味料であったり、自家製のソースであったり。
「これを入れると美味しくなります!」とか、最終的に出来上がる料理とはまた別に、
少しフォーカスされた食材や調味料などにも注目してみると良いですね。
こうしたテレビ番組発信のネタというのは、ある意味スピード勝負だったりします。
テレビを見ながら記事を書けるのであれば、直球のキーワードを利用してもアクセスが集まることがあります。
でもやはり意識しておくべき点は、
視点をズラすこと
これはネットでのネタ探しでも一緒なんですが、
一つのことに対して自分の見方だけで物事を見ないということが大切です。
それはそれで良いのですが、同じ内容であっても気になる部分っていうのは人それぞれなわけです。
ちょっと別の観点から見てキーワードを選んでみたら、ライバル不在っていうのもよくあるのです。
まぁそれが検索ボリュームがあるのかどうかは別として、
ただみんなが気になることだけを追い求めるんじゃなくて、
見方を変えた時に見えてきたキーワードというのを意識して実践していくということ。
テレビを見ていて、「あ、この人面白い」とか、「このお店の料理おいしそう」とか思ったときに、
直球でその名前とかで調べるだけだとダメで、
その人がつけているアクセサリーとか服といった愛用品にフォーカスを当ててみたり、その人が結婚とかしているのであればその相手方にフォーカスしてみたり。
料理だけを見るのではなくて、お店のおすすめメニューや内装の画像であったり、そのお店の周囲にあるスポットなどにもフォーカスしてみたり。
ただ一つのネタに対していくつものキーワードを見つけることも可能なわけです。
テレビで見たことを正確に覚えてネットで検索をかけられる人も多くはないので、
そこを狙ってあえて曖昧な表現で狙ってみるというのも手です。
今回はテレビを利用したネタ探しという話でしたが、
テレビを見ながら記事を書ける人っていうのはなかなかいません。
作業ができる時間帯の問題もありますし、
テレビ見ながら作業したくない!っていう人も多いからです。
そこを狙わない手はないですよね?w
テレビを見ながら記事を書いてみるということ。
余裕があれば是非ともチャレンジしてみてください。